2013-01-01から1年間の記事一覧
今年は波乱の年でした。(ネット上で) その1。ブログ、毎日更新。 下半期でのコメントには苦労させられた。 今は「屍の先にあるもの」が順調に進行中。 自分のペースで進めて行きたい。 その2。自サイト、1ヶ月に一度(以上)は更新。 ※『コナン』データベース…
大晦日に、今年の結果を書く……前に。今年最後の嘆き節。 私の今年最大の失態は、 「『逆転裁判5』を発売当日に買ってしまった事」である。 私は元々、世の流行に流されやすい。色々ウッカリやらかす奴だ。 なので、シュミで作品に触れる際は、必ず「ブームに…
一日目を完全クリアして、初めて始まる二日目の冒険。 村の地図を、改めて入手する。 村の犠牲者は一日ごとに増えていく。 この殺人事件を止められないのがもどかしい。 差し当たっては、怪人の狙う宝石を守らなければ。 地図の場所を全部回ってもまだ話が終…
サイトを仕切り直す一環として。 更新したブラウザのIEを、元に戻した。 そもそも当方、IEは更新しない派の者である。 なので、サイトの但し書きにも、創設当初に使っていた、 「8で確認中」という表記に留めていた。 windowsの自動更新で9→10と変わっていっ…
ずっと長らく待っていた。 早くつないでほしかった。 ついに我が家も光通信に踏み切った。 ところが。今までの電話線とは別に光ファイバーのコンセントを付けると 業者から聞いた父、「家が壊される」と一時大騒ぎをする。 我が家は旧型の家を、しかも我流で…
「人狼村の脱出」には、別添えの袋に、付録が幾つも入っている。 主人公が調べる村の地図と、住民のリスト。 主人公が話を進めるための、捜査ノートが5日分。 それから、少女の絵の描かれたプラスティック製のしおり。 で、これもまた、アピールしておきたい…
数百メートルほど進むと、左手に扉が現れた。ハーレイは扉を開けた。 部屋の真ん中に置かれた石作りの椅子に、鎧を付けた骸骨が腰掛けていた。 右手には羊皮紙を握っている。 ハーレイは羊皮紙をつまんで動かしてみた。 予想通り、その動きをきっかけに、骸…
袋とじ。どちらが開く側なのか間違えた私。 ---------------------------------------------------------------------- ★覚えた台詞、三番勝負。 1.「いいなと思った人は追いかけて、ダメだと思った奴は追い越して。 多分それの繰り返しなんだろーな。大人に…
『人狼村からの脱出』に挑戦中である。 私は昔から、PCでの脱出ゲームもクリア出来ない、 リアル脱出ゲームも周りに迷惑かける事必至の、鈍くさい奴である。 そんな私でも、ゲームブック形式なら何とかなるか?と、すがってみた。 主人公は歴戦の探偵。 依頼…
『マイナス・ゼロ』(by広瀬正)、読了。 作品発表は1965年。 時間移動ものの傑作の一つと讃えられながらも、 長い間絶版→要望により復刻という流れを辿った作品。 物語の途中までは、比較的のんびりと進んでいく。 ふとしたトラブルから、タイムマシンで過去…
ハーレイは、町での厄介事を解決して生計を稼ぐ、まさしく冒険者だった。 だから、冒険者たちを次々と誑かすこの洞窟がある事自体が気に入らなかった。 そもそも、あれほど綿密に張られたワナ達が、 全くの手つかずで動き続けているのはあり得ない。 必ず、…
『428』完全クリア達成。「虹の栞」Get。 率直に言います。 この回答を自力で見つけられる人ってどういう頭の作りしてるんだろう。 謎解きの理屈は、「かまいたちの夜」の 「チュンソフ党の陰謀編」とほぼ同じ。 だが、自他共に認める運動音痴の私には、 攻…
この事件ではまたしても、ミステリのタイトル含めたネタバレがされてしまっている。 『炎の中に赤い馬』『黒の組織の影』に続き、これで三度目である。 作者がこうも簡単に、他人様の作品の核心を明かしまくる理由が 私にはサッパリ分からない。 第二の藤原…
通路は左に折れて、また北へ進む。 左手に木の扉が現れた。 扉を開けると、そこはロウソクに照らされた広い部屋だった。 戦士や騎士の石像が立ち並んでいる様子は、まるでギャラリーのようだ。 どの石像も、信じられないほどに真に迫っている、見事な作りだ…
『黒子のバスケ』事件解決したそうで。 ---------------------------------------------------------------------- ★覚えた台詞、三番勝負。 1.(もう今はお手本の選手(プレーヤー)じゃねぇ。 倒さなきゃなんねぇ選手だ!) (『黒子のバスケ』) 2.「案外もろい…
サイトのメルフォを取り下げた。 どんなに幾ら訴えても、意味不明かつ一方的な書き捨てが続く事から、 いよいよ胃痛が始まったためだ。 サイトを始めた頃は、素朴な感想や、純粋な応援を多く頂いた。 長編作品を書き上げるなどの、一段落ついた時のお言葉。 …
映画『華氏451』のDVDを見る。 1966年の作品。 この時代の作品は、すぐに本編が動き出すから好きだ。 あらかじめ覚悟はしていたが、それでも本が燃える場面を見るのは辛かった。 中盤では焼死の場面も度々あるし。 主人公の妻たちがハマっているTV番組は、今…
今度は石の床に、深い縦穴が口を開けているのを見つけた。 穴を越えた向こうには、今まで通りの通路が東に続いている。 天井を見ると、うまい具合にロープがぶら下がっていた。 ジョージはロープを手で引き寄せてつかみ、助走をつけて跳んだ。 しかし、ロー…
『428』の「カルトクイズ」と「スペシャルエピソード」、読了。 ここからは、完全に攻略サイトに頼ります。 クイズは第1問からして、サッパリ分からず。 好きな問いから選べる作りになってたらもっと良かったのになあ。 因みにクイズのナレーション、なかな…
『Wの悲劇』(by夏樹静子)、読了。 再読である。 「1980年代に流行ったミステリ」を確認しようと思い、図書館で借りた。 まず驚いたのは、本の巻末の解説が、 エラリー・クイーンことフレデリック・ダネイだった事。 普通にご存命の時代だったんですね。 スト…
通路は曲がりくねりながら、北へ続いている。 前方に、青い光の柱のようなものが見えてきた。 薄暗いはずの洞窟で、天井から床へと、光が降り注いでいるのだ。 しかもその柱の中に、笑っている顔がいくつも浮かんでいるのが見て取れる。 光の柱に頭を入れて…
徳川15兄弟の絵面で爆笑した。 ---------------------------------------------------------------------- ★覚えた台詞、三番勝負。 1.「別に負けてもいいじゃないですか。 今勝てないなら、いつか勝てばいいんです」 (『うるし』(読切)) 2.「めいっぱい後退…
隠しシナリオの「エコ吉編」読了。 真ENDをGetすると、文章が加筆され、新規のTIPSが現れる。 そのTIPSこそ、「エコ吉編」への入り口なのだ。 主役となるのは、 リサイクルを目指す缶や紙や瓶たち……を 司る妖精と考えるべきだろう。 彼らのリーダーこそ、亜…
だから『まじっく(略) 「怪盗キッド・中森警部・宝石・鈴木次郎吉・マスコミ」のルーティンワーク。 サンデー連載当時、 大河ドラマの「龍馬伝」が流行っていたからという安易な発端。 キッドはまたも何の利も無く現場に現れ、 悪徳業者を告発して悠然と去っ…
左手に扉が現れた。扉に耳を当ててみたが、何も聞こえない。 中は小さな部屋だった。 開けて入ると、背後で扉が勢いよく閉まった。 どこからともなく、厳かな声が聞こえてきた。 「死のワナの地下迷宮へようこそ。 この迷宮には至る所に創意工夫が待ち受けて…
一度の作業では、BAD ENDを拾いきれなかった。 攻略サイトをよく読むと、 いわゆるデッドブロック(どちらに進んでも行き詰まる場所)に一旦入ってから、 更にTIPS経由でKEEP OUTを突破しなければならなかったようだ。 手間取ったのは、以下の三つ。 タマ編: …
『夏と花火と私の死体』(by乙一)、読了。 再読である。 私は、この『夏と~』の発表当時を、リアルタイムで知っている。 雑誌「ジャンプノベル」での受賞作として読んだ時には、 正直なところ困惑した。 何が何だか分からない。 でも何か凄い。怖い。変だ。 …
部屋を出て先に進むと、濡れた足跡が三人分ほど付いていた。 ジョージはその足跡を辿って北へ進んだ。 出た所は比較的広い、ホールのような空洞だった。 真ん中には、巨大な偶像が据えられていた。 6メートルほどは有ろうか。見上げる大きさだ。 ジョージの…
電気羊が手に入る時代も近い。 ---------------------------------------------------------------------- ★覚えた台詞、三番勝負。 1.バスケット選手は、毎日休まず練習する。 スーパープレイを決める、その前に、 普通のシュートを、普通に決める、そのた…
『428』のBAD END回収作業。 攻略サイトさんを参考に、リストの抜けを一つずつ埋めていく。 http://gamepukka.com/g166_428.html 加納編: 序盤は亜智と揉めるオチが多い。 他には、タマの着ぐるみを笹山が買ったらトラブル発生とか。 亜智編: 終盤の爆破EN…