2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧
『戦え! グランドリオン』 エイラと別れて、ルッカを加えて、「現代」に戻って、 ボッシュと共に聖剣グランドリオンの修復開始。 一見、科学っぽくない(むしろ錬金術とかに近い?)実験を、 ルッカないしロボの力で進めていく。 それで手に入れたグランドリ…
少しずつ、だましだまし使い続けてきた我がPC。(XP) いよいよ電源あたりの動作も不安定になって来たため、思いきって決断。 新たなPC――Vistaに買い替えた次第。 ただし。PCとゆー物は、買ったからと言って、 その場ですぐに使えるわけでもなく。 まずセット…
『足跡! 追跡!!』 LEVEL19で「迷いの森」に到着。 エイラの相棒・キーノから話を聞いてから、 敵である恐竜人たちの足跡を辿って進む。 何でも、この時代では、恐竜人と人類とが、 大地の支配者の立場を巡って戦いを続けているそうで。 その森の先にあっ…
『逆転検事』をクリアした。 『逆転裁判』からの番外編(スピンオフ)にあたる今作。 「調べる」→「話す」→「突きつける」→「推理」→「ロジック」 ……のコマンドを繰り返していくのが基本的な進め方。 事件ごとの細かい感想も書きたいが、まず全体の感想を。 逆…
『殺人方程式 切断された死体の問題』(by綾辻行人)、読了。 そろそろ「館」シリーズ以外の作品にも触れてみようと探した1冊。 内容については、本のタイトル通り。 切られた遺体の謎――なぜ被害者は首や腕を落とされたか――が謎の中心。 ネタバレにならない範…
『★★★のスペシャリテ』もwebに引っ越し。 PC持たずんば漫画読者にあらず……って流れだけはカンベンしていただきたい。 ---------------------------------------------------------------------- ★覚えた台詞、三番勝負。 1.「思いでのなかですべてを忘れたこ…
思い返せば。去年ビデオデッキが壊れて、ワンセグTVを始めた直後は、 「これからは24時間TV見放題だー!」とも思ったものだ。 これでも一応、子供の頃はTV好き。 一日中、張りついている日だって少なくなかった。 と言いますか、そうでもなけりゃ、こんなオ…
『赤い石 めずらしい石』 太古の石「ドリストーン」を求めて、 初めての場所――原始こと「BC6500万」へ向かうクロノ達。 その場所で出会う新キャラ・原始人の酋長・エイラが私はお気に入り。 グラマラスな美女でありながら、すこぶる強い、かつ天然(笑)。 た…
『黒猫館の殺人』(by綾辻行人)、読了。 この本に仕込まれてるのは、この作者お得意の叙述トリック。 なので読者としましては、一人称で書かれてる文章を疑うのがお約束。 今回も、「私」の正体に素直に騙されるのを楽しんだわけだが。 今回もっとビックリし…
というわけで解決編。 今回の真相は、まさにいわゆる大山鳴動。 ただし、出てきたのはネズミならぬ、わんこのルパンでありました、と。 逆に言えば、これだけの事で、ここまで警察総動員で大騒動になるとはね(苦笑)。 確かに、伏線の張りかたは、なるほど上…
『タータとカエル』 LEVEL15でテナドロ山に到着。 この山での戦いでは、炎使いのルッカが必須。 パーティメンバーを取っかえ引っかえしながら敵を蹴散らし、 「ケアル」「ファイアソード」「アイスソード」などを覚えていく。 道中では、わざと左側の滝を落…
『QED 百人一首の呪』(by高田祟史)、読了。 薬剤師・桑原祟が、不可思議な殺人事件を解き明かすというのが大筋の流れ。 しかし、本来なら基本だろうこちらの展開は、実は添え物に過ぎない。 (モチロン、それなりに凝ってるトリック出てくるけど) この本の本…
『コナン』が新展開にならない事を、未だに認められてません。 ---------------------------------------------------------------------- ★覚えた台詞、三番勝負。 1.「俺ぁ性格は悪いし、友だちも少ねえし、そもそも人間自体あんまり好きな方じゃねえが…… …
ヤングマガジンの漫画版『逆転検事』第8話・「逆転の銃弾(4)」読了。 ひたすら真犯人への「追求開始!」が続く今回。 (※「追求」はDS『逆転検事』の、逆裁で言うところの法廷パートみたいな物) 全体的に、予想の範囲内の流れではあったけど、細かい部分は確…
『現れた伝説の勇者』 取りあえず魔王を倒そうという、フツーのRPGになるのがこの辺りの展開。 まずは、「中世」のガルディア王国での最後の砦・ ゼナンの橋に、新たな兵糧――ハイパー干し肉を届けるのが任務。 その橋の奥に立ちふさがる、魔王の部下の一人・…
『逆転法廷――裁判員攻略読本――』(by中嶋博行)、読了。 不思議な本である。 そもそもジャンルからして分からないし。装丁も新書のような違うような。 巡回しているサイトさんで紹介されていただけで、 他の宣伝はまるで見かけないから、 よもや笑い飛ばすしか…
冒頭の流れに、「???」状態になっていた暫く。 よもや放送事故かとさえ一瞬疑ってしまったほど。 オジリナル展開そのものは大歓迎なんだけど。 全く全然まるで関係ない展開を混ぜられると本当に困る。 最初の最初だけは原作通り、喫茶「ポアロ」で新聞を…
『魔の村の人々』 ゲートを通って着いた「現代」。 ただし、最初のリーネ広場やガルディアの森ではなく、 魔物たちが住んでいる「メディーナの村」の民家のタンス。 (今考えると、ナルニア国ネタなのかなコレって) その村の住人たちのコメントを聞くに、 ど…
『検察捜査』(by中嶋博行)、読了。 現役弁護士の書き手による(「法廷もの」ならぬ)「法曹界もの」。 さすが専門家だけあって、検察庁VS日弁連の構造から意外な犯人が現れたり、 法律用語が伏線になってたり(殺人の分類コードはA103とか)という点は非常に興味…
実は『コナン』、今週の事件で200個超え。 何かあると期待して……………………たん……だけど……なぁ……。 ---------------------------------------------------------------------- ★覚えた台詞、三番勝負。 1.「必要な部分を見極めれば、 テストでやることなどギャル…
ヤングマガジンの漫画版『逆転検事』第7話・「逆転の銃弾(3)」読了。 漫画の方はいよいよクライマックス。 真犯人との対決が迫る。 冷静に事件に立ち向かう御剣とは対照的に、 女性相手に浮かれっぱなしのイトノコ刑事に、 個人的にハラハラしていたけれど。…
『時の最果て』 クロノ・ルッカ・マール・ロボの四人でゲートをくぐった先にあったのは。 いつでもどこでもない場所、全ての時の流れの先――「時の最果て」。 そこにいる人間は、居眠りしているおじいさんが、たった一人だけ。 何でも、そのおじいさん曰く、 …
セブンイレブン限定発売のDVD。 見終わって真っ先に思った事。 コレをサンデー読者プレゼントに回してくれよ。 原作とリンクしてる雀荘の描写は懐かしいし、 小学生相手に延々と麻雀を説明する阿笠は笑えるし、 回想シーンでのちび園子は可愛いし、 同じく回…
今年――2009年版サンデー読者プレゼントの『コナン』DVDが届いたのは5月末。 なぜか異様に発送が遅かった。 今年ばかりは、劇場版を楽しんだ直後に一気に見てしまいたかったのに。 ジックリ見るのが怖くてならず、家事をしながら片手間に眺めた程度。 例年な…
『不思議の国の工場跡』 LEVEL11で、工場跡に挑戦。 ドームのドアロックを解除するため、工場の非常電源を使うため、 回復手段を持たないので使わない、じゃなかった、 機械に強いルッカを残して、クロノ・ロボ・マールの三人で出発する。 この辺りまでプレ…
『ジェネラル・ルージュの凱旋』(by海堂尊)、読了。 映画化もされたヒット作、らしい。(映画の方は知らないので……) この作品から、物語のテーマがシフトチェンジする。 いわゆるミステリじみた殺人事件から離れ、医療現場の問題点が本格的に取り上げられる。…
「フランダースの犬」をぶった斬る『月光条例』。 この調子で、いつか「マッチ売りの少女」も是非。 ---------------------------------------------------------------------- ★覚えた台詞、三番勝負。 1.「死んじゃうよ。一度、友だちの信用失くしただけで…
ヤングマガジンの漫画版『逆転検事』第6話・「逆転の銃弾(2)」読了。 やっと肝心のゲーム本編に手を出し始めたトロい自分。 普段ならゲームは移動時間にどんどん進めているのだが、 コレに限っては、サイト用のプレイ記録を書きながら解きたいから。 ジック…
『廃墟を越えて…』 タイムゲートを抜けた先にあったのは、AD2300の「未来」。 吹雪の吹きすさぶ荒地に点在するドームに、人々が隠れ住んでいる世界。 そのドーム達の中で体力などの体勢を立て直してから、「16号廃墟」を通り抜ける。 この時、通路をチョロチ…
……してしまえたら、いっそ楽かもしれないと思う今日この頃。 『コナン』DVDとか『逆転検事』とか、あちこちのネタバレが怖くて、 ろくにサイト巡回してないし。 というわけで。「「バトン」を渡されて。」(その23)です。 なお、本日のブログは非常に長いです…