好事家の世迷言。(続)

調べたがり屋の生存日記。gooブログから引っ越し中。

2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

『ため息潮干狩り』(前編)雑感。

かつての松茸狩り(『きのこと熊と探偵団』(第27・28巻))を思い出す冒頭。 コナンが説明していた、潮干狩りのテクニックは、 天然の貝を得る時のパターンですな。 どちらかと言うと、「貝漁」という感じ。 なお、人工的に貝を撒いている浜の場合は、 誰も掘っ…

サンデー(30号)私的雑感。

『結界師』アニメ化決定。素直な気持ちで喜びたい。 ---------------------------------------------------------------------- ★覚えた台詞、三番勝負。 1.「釣りは……ヘラに始まりヘラに終わる!!」 (『ハヤテのごとく!』) 2.「つまり奴らは……互いの”命綱…

経過報告。(えいご漬け)

我が「えいご漬け」は続いている。 短くても時間がある度に起動して。 電車などの移動時間では、ひたすら「オートリスニング」。 1日1回しか出来ない「英語力判定」テストでは、 ランク「AAA」とランク「C」の間を行ったり来たり。 (この頃は、ランク「A」が…

「MOTHER2」リプレイ記録。(その13)

LEVEL77で、異世界マジカントに到着。 自分が生まれた時の、親からの祝福を思い出しながら、異世界に辿り着いた主人公。 ひねくれ者の当方には、眩しすぎる展開。 最初、セーブポイントの電話が見つけられず四苦八苦。 まさか、セーブ無しでクリアするのかと…

世界が滅ぶ????

『秘密屋文庫 知ってる怪』(by清涼院流水)、読了。 2冊組ノベルスの合本に、更に加筆修正を加えた物。 都市伝説を調べる内、奇妙な世界に入りこんでしまった人の物語、なのかな。 「赤」の章と「白」の章は難なく読めた。一応、なるほど、と納得できた…… と…

Crime Fiction(=犯罪もの)。

劇場版『DEATH NOTE』(前編)を見る。 ページに名前を記すと、その人物が亡くなるという、死神のノートを手に入れた主人公の物語。 ジャンプでの連載初期から、「犯罪もの」のミステリとして注目していたので、早速見に行った。 物語が映像化(特に実写化)され…

「MOTHER2」リプレイ記録。(その12)

グミ族の村の民を、話し好きに変える事に成功。 お茶をご馳走になると、主人公へのメッセージである白昼夢が再び。 また、この時に、サマーズで登録したプレイヤー名の再確認。 前作の時はローマ字表記しか登録しなかったが、今回は読み仮名も含む。 なお、…

只今、右脳訓練中。

「えいご漬け」と並行して、「やわらかあたま塾」にも挑戦中。 起動画面(オープニング)で、ふよふよ動く塾長が何とも可愛い。 また、このオープニングは、DSの時計と連動しているらしく。 起動した時刻ごとに、塾長のコメントが変化。 夜の遅い時間に起動す…

サンデー(29号)私的雑感。

せっかく6/21発売だったから、『コナン』で巻頭カラー見たかった……かな。 ---------------------------------------------------------------------- ★覚えた台詞、三番勝負。 1.「誰にだって権利はあるさ……。 自分の信じたもののために戦う権利ってのがね!…

菓子の話。

小腹がすいた時、昔からお世話になっている菓子、2つ。 ガムとチョコレート。この2つに限ってだけは、自ら買う。 なお、この二つ、一度に食べると溶けるらしいが、試した事はまだ無い。 勿体ないから。 因みに、ガムはタブレットタイプ、ブラックブラックの…

「MOTHER2」リプレイ記録。(その11)

LEVEL55で、グミの村に到着。 ちっちゃいグミ族が、これまた可愛い。 次の場所へ行くために、一旦ウィンターズに戻ってから、 ストーンヘンジの洞窟を攻略する事に。 ところが。 前の魔境でのボス・帰って来たゲップーからGetした武器(バット)が役に立たない…

愛すべき「名探偵」像。

『亜愛一郎の狼狽』(by泡坂妻夫)、読了。 日本語の文法が変わらない限り、ミステリ用語辞典の類では、 永久にトップであり続けるだろう、名探偵の物語。 英語でも、多分トップだと思う。(もし上がいたら教えて下さい) どんな時もスーツで決めてる青年。 黙っ…

「どどめ色」とは桑の実の色。

我が地元の桑の実が、ただいま食べ頃である。 (童謡の「あかとんぼ」の歌詞にもあるアレ) かつては桑畑だった一帯が放ったらかしのため、今は事実上、食べ放題の状態になっている。 しかも、実の大きさが半端じゃない。 一つあたり、2cm近くある。 因みに桑…

「MOTHER2」リプレイ記録。(その10)

LEVEL48でランマに到着、LEVEL50でスカラビに到着。 そろそろ物語が大きく動く模様のため、アイテムを整理しておく。 すると、(攻略本の)前情報通り、ピラミッドを攻略すると、ランマの王子が抜ける。 暫くの間、ネス・ポーラ・ジェフの3人だけで冒険する事…

『鉄骨に阻まれた男』雑感。

記憶喪失ネタはもういいよ、と思ってしまった序盤。 『コナン』だけでも、 『謎の美女記憶喪失事件』(アニメ版第24話)とか、 『瞳の中の暗殺者』(劇場版第4作)とか幾つも有るし。 それに他でも最近、見たばっかりだし。記憶喪失ネタは。(笑) だから、記憶喪…

サンデー(28号)私的雑感。

巻頭ピンナップの記事に、全裸死体写真(?)が。 ---------------------------------------------------------------------- ★覚えた台詞、三番勝負。 1.「終の秘剣 火産○神(カグ○チ)!」 (『ハヤテのごとく!』) ※因みに正解は、(順当に考えれば)「火産霊神(…

「七支刀の理」

其は蒼きもの。 天空を翔けぬける、一頭の龍。 其は紅きもの。 炎を身にまといし、一振の剣。 其は白きもの。 絶望を叩き伏せる、眩しき烈光。 其は黒きもの。 希望を見つけ出す、静かなる常闇。 其は琥珀。 数多の色たちを切り裂く、鋭き疾風。 其は翡翠。 …

「MOTHER2」リプレイ記録。(その9)

サルの洞窟のアイテムを回収してから、修理したスカイウォーカー(飛行機)に乗って。 LEVEL42で、サマーズに到着。 ポーラがパーティから抜けていた事で、ポーラとジェフのレベル差が縮まったのは嬉しい。 と、ここでランマの地へ飛ぶ、物語の”視点”。 そのラ…

女性化の法則。

我が家族は、ドラマ版の『富豪刑事』にハマっている。ほぼ毎週見てると思う。 その様子を見ているうち、久しぶりに、原作の「神戸くん」に会いたくなった。 そう。知ってる人は知ってるが。 原作の神戸大助刑事、れっきとした男性である。 「ドラマだと、大…

英語に溺れる。

DSの「えいご漬け」を手に入れた。 これでも一応英文専攻だったのだが。 もともと苦手だったヒアリング能力は、もはや完全に錆び付いている。 ディクテーションはテープやCDで何度か挑戦したものの、結局いつも挫折していた。 思い立ったが吉日という事で。 …

「MOTHER2」リプレイ記録。(その8)

謎の地・ムーンサイドにて、ネスとジェフ二人だけの冒険。 幻覚装置を壊して脱出するや否や、何やら次々と頼まれる用事。 ネス「あの。……ぼく達って……便利屋?」 ジェフ「…………気にするな。話の都合だ」 そんな会話が、何となく頭に浮かんだ自分。 場所を移し…

『最期のアーン』雑感。

urn(アーン)。名詞:つぼ、 かめ。骨つぼ。茶沸かし。 ……てっきり、こういう意味のタイトルだと思ってました(笑)。 今回は、良くも悪くも本格路線。 要するに今回は、「トリックのためのトリック」が張り巡らされていたというか。 口を大きく開ければ、普通…

サンデー(27号)私的雑感。

今回の『コナン』で、ちび新一と、ちび蘭のコンビを拝む。 ---------------------------------------------------------------------- ★覚えた台詞、三番勝負。 1.人間とは、猫に使える執事のようなものかもしれない。 (『ハヤテのごとく!』扉絵) 2.(氷が冷…

改稿の妙。

やっとDS版の『逆転裁判』に手を伸ばす。 GBA版のデータを使えば、いきなり第5話(最終話)から始められるという事だが、 そのGBAデータは敢えて使わず、第1話から順番に読み始める。 或る一つの予感があったからだ。 おかげ様で、事件の流れそのものは、完全…

「MOTHER2」リプレイ記録。(その7)

LEVEL34で、フォーサイドに到着。 フォーってのは、やっぱり「4」の意味なのだろうか。 何故か町の中に、「MOTHER3」の会議室がある事を知ったりしながら、 あのバンドのトンズラブラザーズと再会。 今度の借金は100万ドル、という事で。 ダイヤモンドで借金…

ストレス解消。

このブログでは時折、詩編(めいた物)を書かせて頂いている。 そういう時は大抵、心に刺さるような出来事があった時。 腹が立った時、嫌な事があった時には、決まって創作活動にいそしんでいる。 自分の気持ちを、「ウザイ」とか「ムカツク」とかいう言葉で切…

フラッシュメモリ。

先日、PCのデータをほぼ全て、USBフラッシュメモリに切り替えた。 今までは、自サイトのデータ保存には、CD-RWなどを使っていたが。 簡単に書き換えが出来ないのが悩みのタネだった。 (一旦全部消さないと、改めて書き込めない) また、HDDを使っていても問題…

「MOTHER2」リプレイ記録。(その6)

LEVEL33で、ドコドコ砂漠に到着。 渋滞で道路を進めない、という微妙にリアルな事情の下、 日射病を覚悟の上で、砂漠を突っ切る事になる一行。 率直に言って、このように状態異常を起こす場所を歩き回るのは、非常に苦手である。 よって、いよいよ攻略本の地…

『極限のカースタント』雑感。

久しぶりに当方、真剣に画面に向かっていた気がする。 冒頭から、「仮面ヤイバー」ネタで爆走してくれた展開に拍手。 テーマソングもバッチリ流れて。 やっぱり特撮ヒーローって良い物です(笑)。 更なる緊張感を求め、危険なスタントを選ぶ役者。 安全性や保…

サンデー(26号)私的雑感。

『からくりサーカス』が最終回。よくぞ風呂敷を畳んだと思う。 ---------------------------------------------------------------------- ★覚えた台詞、三番勝負。 1.「頼も恐ろしい(たのもおそろしい)!!」 (『史上最強の弟子ケンイチ』) 2.「悪いな、天…