2018-01-01から1年間の記事一覧
ある種、厄年だったんだよね今年。 その1。ブログ、毎日更新。 ゲームブック二次創作『ラスト・ビジネス』と、『ファイアーエムブレム覚醒』と、 それから『ディスクウォーズ・アベンジャーズ』を初めとするMARVEL作品。 書きたいネタは続いてます。 その2。…
あの日あの時、あなたは全てを与えてくれた。 初めて知る喜びで、私の心を埋めてくれた。 あの日あの時、あなたは全てを奪ってしまった。 長く過ごした時間と共に、私の心に穴が空いた。 変わってしまったのはあなた? それとも私? ――いいえ。ただ、夢から…
今年2018年を以て、『名探偵コナン異説会』の更新を停止します。 (※データベースの「アニメ作品リスト」のみ更新継続) 具体的には、「用語辞典」や、 データベースのコミックス関連を扱うのを止めます。 元より、サンデーにもTVにも映画にも、リアルタイムで…
『奪われたヒーローたち』 ↑タイトルの時点で、嫌な予感しかしない。 苦悩するノリコに、実に真摯に向き合うヒカル。 気持ちを分かってあげる事は出来ないけれど、と謙遜するヒカルは、 正直なところ、アベンジャーズら年長組より年上にすら見えてきた。(←褒…
『ファイアーエムブレム 覚醒』外伝16「幼き竜の娘」クリア。 これが現時点で最後の外伝。 遭遇戦があまり起きないまま、少々心配しつつ開始。 純粋に戦闘力の高い(170以上)キャラを入れる。 アンナとガイアと、あと、鍵開けを継承させたノワールは優先で。 …
『天使の傷痕』(by西村京太郎)、読了。(因みに「しょうこん」と読むそうです) 作者の長編第2作にして、昭和40年度の江戸川乱歩受賞作。 主人公の記者は、恋人とのデート中、山中で刺殺事件と遭遇する。 殺害方法を探る本格路線と、薬物「アルドリン」を巡る …
「青い鯨」については、例えばこんなネタあります。 彡(゚)(゚)「青鯨?」 (´・ω・`)「そうだよお兄ちゃん」 http://hamusoku.com/archives/9640066.html ---------------------------------------------------------------------- ★覚えた台詞、三番勝負。 1…
畑の道で発見
何度目かになる、心機一転。 出来るだけフラットな心を意識して。 「マップとアイテムはそのまま」のモードで開始。 攻略サイトさんに従って、物語の分岐点でこまめに「宝玉セーブ」。 ところが早速つまずいた。 攻略サイトでは「宝玉3」を使うとする場面が…
『ミュータント少女覚醒』 今回の『ディスクウォーズ・アベンジャーズ』では、 『X-MEN』をお届けします……と言ってみたくなるシリアス展開。 生体電気により機器のシステムエラーを引き起こす 能力者になったという少女・ノリコ。 元の生活を続けたい彼女自…
『ファイアーエムブレム 覚醒』外伝15「秘められた一矢」クリア。遭遇戦を重ね、固定職のキャラ達もめでたく上限のLEVEL30に。ノノを賢者に、ベルベットをトリックスターに、オリヴィエをペガサスナイトに、ドニを勇者にしてみる。それからロランが順調に成…
『名探偵が多すぎる』(by西村京太郎)、読了。 かつて、西村京太郎作品を1冊読もうとしたら、 ○○は、 「○○」 と、いった。 の繰り返しで、本の上半分が埋まっていた事に閉口したのを覚えている。 だが、それはあくまで量産された後期の西村作品であるらしい。…
たくや、何もサッパリ分からないままに龍蔵寺と再会し、惨劇に至る。 なお、龍蔵寺は、たくやを捕らえても、 最後までリフレクター(時空移動装置)を見つけられなかった模様。 作中描写の限りでは、たくやが普通に持ってるとしか思えないんだが。 たくやにし…
「自作品を過剰に持ち上げる」行為ほど、痛々しいメタネタを私は知らない。 ---------------------------------------------------------------------- ★覚えた台詞、三番勝負。 1.(確かにコイツらと過ごしてたら、自由なんてねーのかもしれねー。 だがよ………
『その男、ウルヴァリン』 ロキ勢が残した敵を一掃したウルヴァリンは、 ミュータント迫害の歴史を知る者として、トニーを責める。 能力者を拘束するDISKシステムは、センチネル事件の二の舞になりかねないと。 やはりというべきか、X-MEN勢が登場すると、物…
『ファイアーエムブレム 覚醒』外伝14「砂塵舞う地で」クリア。 遭遇戦で鍛え、ジェロームをドラゴンマスターにクラスチェンジ。 やっぱりセルジュとジェロームは、ミネルヴァから降ろしたくないかな。 それからマークをダークペガサスに。 今更ながら、スミ…
プレイ時間8時間超えで、2周目の世界開始。 システム上、当然なのかもしれないが、 出てくる文章は1周目と全く同じ。 つまり、たくやは、前周の記憶を引き継いでないという理屈になる。 今のところ思いついている案は、 ジオ・テクニクスに磁気カードを使っ…
映画『くるみ割り人形と秘密の王国』を劇場へ見に行く。 ディズニー映画の特徴が強い作品だった。……あまり良くない意味で。 一つ。 原作の扱い。 私の知る『くるみ割り人形』は確か、 女の子が、クリスマスプレゼントのくるみ割り人形が壊れたために 手当て…
映画『かぞくいろ』を劇場へ見に行く。 知人との付き合いで。 後に調べたら、『RAILWAY』というシリーズの第3作だそうで。 予告編で見ていた印象では、 女性の主人公が、亡くした夫の連れ子(息子)と共に、 夫の生家(父親の家)へ移り、自身は息子のために 地…
『制御不能の野獣たち』 年少組に、学生の本分を全うさせるため、 トニー達は彼らを都心のインターナショナルスクールへ編入させる。 スターク社が計画から手がけた人口都市……モデルはお台場辺り? それで知った事実。 アキラ・ジェシカ・エド・クリスは4人…
「本当に頭のいい人」同士の駆け引きを見せてもらえるのは快感です。 ---------------------------------------------------------------------- ★覚えた台詞、三番勝負。 1.「大変な奴が正しいとは限んねぇよ」 (『呪術廻戦』) 2.(他人の評価を気にしたり、…
ビッグアロハ初体験 ※写真エラー修正しました
『ファイアーエムブレム 覚醒』外伝13「傭兵戦争」クリア。 この章では、最初に選択を迫られる。 対立している赤軍と緑軍と、どちらに協力するかと。 が、攻略サイトをちらりと見たら、最も我が好みの選択肢があった。 「両方と戦う」。 結果、クロムに「本…
『グラスホッパー』(by伊坂幸太郎)、読了。 2007年の角川文庫版。 因みに初出は2004年。 『死神の精度』と同じく、図書館で長年貸出中だったのを、 先日やっと借りる事が出来た。 この作品の主人公は、3人いると言える。 恋人を殺された復讐を果たそうとする…
一夜明けて。 たった1日で、出来事は大量にあったけれど、 そのどれもが未解決で山積みのまま。 せいぜい、すれ違った謎の女性が絵里子だと分かったくらい。 どうやら、差し当たっての話のカギは、 亜由美の持っていた書類、その欠けたページらしい。 そこに…
『城の秘宝をさがし出せ』 今回はジェシカのフィーチャリング。 今まで何でも軽々とこなしてきた彼女の、 隠された胸の内が綴られる。 フランスの城(!)に住んでると判明したジェシカ。 一同は、その敷地内の井戸から、 トラップあふれる地下迷宮に挑むとい…
『ファイアーエムブレム 覚醒』外伝12「時の迷い子」クリア。 またも遭遇戦が起こらず、不安な気持ちで、 比較的低レベルのキャラでお試し受験のように挑んだら、 今までと逆の意外な展開。 この度の敵軍は、今の自軍には楽勝の予感をおぼえ、 一旦リセット…
不得手から逃げない強さを。さりげない自然な優しさを。 ---------------------------------------------------------------------- ★覚えた台詞、三番勝負。 1.「他人(ひと)の力を借りて得た誉れに、 何の価値があろうか、このうつけ者!!」 (『ジモトがジ…
『死神の精度』(by伊坂幸太郎)、読了。 図書館で長年貸出中だったのを、先日やっと借りる事が出来た。 因みに初出は2003年。何年待ってたんだろう自分。 全6話の短編集(と一応言っておこう)。 それぞれの編は、じんわり微妙につながっている。 この作品の主…
プレイ時間を3時間突破したところで、物語が動く。 システム画面に「ADAMS」という文字。 学校の物知り生徒の話をかみ砕けば、たくやの手に入れた装置の「宝玉」で、 時空間を固定(セーブ)する?のか? 以降、出来るだけフラットな気持ちで挑むため、 攻略サ…