2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧
他のマスター達でも色々と試してみる段。 まさかタイトルコールがキャラ全員分あるとは思わなかった。 ファンディスクのオマケゲームがこれほどのボリュームとは。 ジャンヌVSジャンヌの自分自身同士のバトルででカルナをGet。 慎二でバゼットから一発で魔人…
謎惑館 第四話「デートの結末」 脱線した感想を一つ。 『ダンガンロンパ』のモノクマを考えた人は偉い。 見た目が好みのぬいぐるみだと、 腹の立つ言い回しをされても軽減される。 逆もまた然り。 閑話休題。 止めてもいい、と画面で案内人に画面から言われ…
お兄ちゃんの地図は、だんだん細かい図になっていた。 枝分かれした通路や部屋に、幾つも「×」が付いている。 きっと、この辺りは何度も行き来したんだ。 右手の階段を慎重にのぼると、ぎしぎしと不安になる音がした。 バルコニーには、扉が三つ。 地図には…
「子供」が「大人」をやっつける。同じテーマでも表現色々。 ---------------------------------------------------------------------- ★覚えた台詞、三番勝負。 1.「目の前で男を褒める男は、ホモか策士(タヌキ)かどっちかだ」 (『Dr. STONE』) 2.「俺にと…
『殺竜事件』(by上遠野浩平)、読了。 再読である。 学生当時、『ブギー・ポップは笑わない』のシリーズと 一緒に買って読み流した1冊だった。 あの時は、一人称と三人称が章ごとに混じっていて 読みにくいという思い出が強かった。 が。今になって読んだら印…
この日の日記と関連して。 クラフトバンドでの籠編みと並行して、アイロンビーズの細工作りもまだ続いている。 知人たちに、小さい板はコースターとして、大きい板は鍋敷きとして、 少しずつ供出している。 そうやって慣れてきたのを機に、ミニサイズのアイ…
川から離れ、再び岩造りの道を抜けて行く。 十字路では北に進んだ。地図にもそう書いてあったし。 それに物語だと大抵、魔王とかって北に住んでる。寒いのが好きなのかな。 見つけた木の扉のノブを、そっと開けてみた。 真っ暗な部屋に、あたしの松明の光が…
謎惑館 第三話「四季」 タイトルに偽りあり。 夏・秋・冬の話はあれど、最も明るいだろう春が出てこなかった。 最後に冬が明けるのを期待してたのに。 夏の、風鈴の部屋や蛍の部屋では、のんびり出来た。 秋から、再び段々くたびれ始める。 左右を見回しての…
対ラスボスにおいて、自分なりに考えた布陣。 セイバーオルタ、アーチャー(エミヤ)、ランサー(クーフーリン) バーサーカー(ヘラクレス)、スパルタクス、李書文、ジャンヌ アーチャーとランサーだけは個人的好みが入ってます(笑)。 スパルタクスを入れたのは…
あたしは、地図の文字を頑張って読み取った。 言い忘れてたけど、お兄ちゃんの字、かなり独特なのよね。(第2話でも読めなかったし) 多分、書いてあるのは「青銅の扉」。 あたしはお兄ちゃん(と自分の勘)を信じて、扉の先、曲がりくねった岩造りの道を進んだ…
謎惑館 第二話「モテすぎる男」 お色気の話とでも呼ぶべきか。 主人公の周りに次々と美女たちが現れる話。 つまり、100パーセント以上男性向け。 元々この作品は、外の音を拾わせないためにイヤホン必須なわけだが。 この第二話は、別の意味でもイヤホンを外…
『ミステリーズ《完全版》』(by山口雅也)、読了。 図書館で見かけて手に取った。 全10編の短編集。 『生ける屍の死』の興奮は今も忘れがたいが、 この本も、海外を舞台とした作品が並ぶ。 どれも、普通とは少しだけ違った、少しだけ狂った世界たち。 凝った…
「くどう」と「すずき」が出席番号連番って珍しくないか? ---------------------------------------------------------------------- ★覚えた台詞、三番勝負。 1.「笑わないよ。トモヤだって俺が一人ぼっちでみんなに笑われてた時、 一人だけ笑わないで話し…
あたしは、ぱちりと目を開いて飛び起きた。 噛まれた足は、何事もない。喉をさすっても、モチロン無事。 パニックになりかけてるあたしの頭の上で、クスクスと笑い声が聞こえた。 上を見ると、やっぱり居た。 宙に浮かんだまま笑い転げてるオシェイマス。 そ…
(マネキンについては研究中。後日の記事にも多く追記しています) 謎惑館 第一話「光る目」 不条理なホラーテイスト。 とりわけ歯がゆかったのが、噂に聞いてたマネキンの部屋。 こちらプレイヤーが着ている物の名前を言え、 その服飾品を全部寄越せ、と壊れ…
凛バージョンでのストーリー、 やはりラスボス手前で苦戦して止まった。 イリヤ編の展開が熱かったから、とにかく先に進みたい。 その対策として私の場合、時間をかけてレベル上げするに尽きる。 今まで取りそびれていた「さーばんと」のいる戦いを繰り返し…
それぞれのノブが、真鍮の扉、赤銅の扉、青銅の扉。 どれを選んだら一番いいのか、取りあえずオシェイマスに訊いてみた。 「あっしなら銅から左へ二つ目は避ける。青銅の右も止めとくな」 うーん、うーん。考え込んでる内に、何だか分かんなくなってきた。 …
『磯部磯兵衛』のイラストロジックに挑戦中。 ---------------------------------------------------------------------- ★覚えた台詞、三番勝負。 1.「『科学ではわからないこともある』じゃねえ。 わからねえことにルールを探す、そのクッソ地道な努力を …
『カレイドスコープ島 《あかずの扉》研究会 竹取島へ』(by霧舎巧)、読了。 感想を書くのが遅れた。 実は図書館で、これをシリーズ第1巻 『ドッペルゲンガー宮 《あかずの扉》研究会 流氷館へ』 と勘違いして借りてしまったのだ。 シリーズは出来る限り発行…
3DS「謎惑館」をプレイ中。 知ったきっかけは不純。オマケモードの某マネキンである(苦笑)。 イヤホンプレイなら慣れてるつもりだった。 が、苦行は最初から始まった。 世のレビュー達の言う通り、この作品は音声認識がよろしくない。 (追記。これは1周目当…
あたしは、つかつかと緑男の所へ歩いた。 すると、緑男はやっと目を覚まし、にかっと笑うと、姿を消した。 「おはようさん!」 鳥のさえずりみたいな声に振り仰ぐと、緑男はニヤニヤ笑いながら後ろに立っていた。 「あっしはレプレコーンのオシェイマス!」 …
『蝋人形館の殺人』(byジョン・ディクスン・カー)、読了。 恥ずかしながら初読。 が、推理小説好きを名乗るなら必読。 因みに1932年作。 フランスにおいて強力な司法権を持つ予審判事である主人公、 アンリ・バンコランのシリーズ。 長編は『夜歩く』『絞首…
カプセルさーばんとを順調にプレイ中。 士郎バージョンでは、 桜編、イリヤ編、バゼット編、ジャンヌ編、凛編、と勝ち続けたが、 最後の赤ちゃんボスで苦戦。 それで凛バージョンに切り替えて。 そこまでプレイして初めて、 フィールドに「さーばんと」は15…
曲がりくねった地下道を、走る走る走る。 階段を上った先は行き止まり、と思わせて、短いレバーが壁に隠れている。 引っ張ると岩壁は動いて開いた。 壁に見せかけた扉をくぐると、また扉。 鍵がかかってるけど、今度は木の扉だし、木目から見て脆そうだ。 体…
男を三つ重ねて書いて「たばかる」って読むのか。(『斉木楠雄のΨ難』) ---------------------------------------------------------------------- ★覚えた台詞、三番勝負。 1.「誰かと比べなくたっていいじゃねぇか。その気持ちは」 (『日ノ丸相撲』) 2.「こ…
『最後のトリック』(by深水黎一郎)、読了。 以前「ウルチモ・トルッコ 犯人はあなただ!」というノベルスが出ていたが、 本作はそれを改訂した文庫版である。 その「ウルチモ~」の時から触れ書きにあった、 「読者が犯人」というテーマが気になっていた。 …
ごはんを食べたら、やる事は一つ。 あたしは牢屋を見張っているカラコルムに声をかけた。 「ここはドコ? 早く出してもらえないかしら」 「ここは、バルサス様の砦の地下牢だ。 ガンジーのオモチャとしてでも呼ばれなければ、出すわけにはいかない」 「それ…
年明けに宣言した新たな趣味たち。 その一つ、クラフトバンドによる籠編みは快調に進んでいる。 思い起こせば、きっかけは、安価な籠をダ○ソーで見かけなくなった事だった。 一般的な店で買ったら数千円しかねない。 いっそ作るかと調べ始めたところに、ダ○…
ピーナツ味噌を食卓に出してるこの頃。 千葉県民ならまず知ってるが、他県民なら目を丸くする料理だと思う。 最近、父が食べたがる。 子供の頃によく食べた思い出の味らしい。 私としては、給食で浴びるほど食べた苦手食材の一つだったが、 物は試しと作って…
本棚の前にいると時間を忘れる。 そしてあたしは夢中になると、大事な事を忘れてしまう。 あたしは今、敵の砦に潜入中なんだと思い出したのは、 背中越しにどよめきが聞こえた時だった。 慌てて振り返ると、オークっぽい魔物が何人も次々と図書室に入って来…