好事家の世迷言。(続)

調べたがり屋の生存日記。gooブログから引っ越し中。

「マリオ&ルイージRPG3」プレイ記録。(その1)


住民がことごとくボール状にまるくなる奇病、
その名も「メタコロ病」に冒されたキノコ王国

一大事という事で、国を守るスターの精や、
それからマリオとルイージが、ピーチ姫のもとに呼び出される。

と言っても。実のところ、この病気自体には取り立てて意味がない
事件の黒幕は、単に国を混乱させたかっただけのようだ。

まあ、そんな事情はさておいて。
今回も冒頭で、徹底的に操作法を叩き込まれる。
マリオ達の会議に乱入してくるクッパとのバトルも、最初なのでチュートリアル
こういう親切設計の作品は、個人的には嬉しい。
操作に慣れてる人は、全てのチュートリアルを飛ばせるし。

と言いますか……そもそもクッパキノコ王国の住人なんだろうか。
隣の国の王とかじゃないんですか?

そんなツッコミを頭に浮かべつつ、チュートリアルバトルは終了。

ここからプレイヤーの“視点”が、クッパへと切り替わる。
森の奥で、謎の人物、もといゲラコビッツに、ブラックホールみたいな物を
飲みこまされ、マリオ達は全員、クッパの体内(!)に吸いこまれてしまう。
しかもその後、クッパ自身も意識消失。

けど……確かゲラコビッツって、前作では記憶喪失になってなかったか?
私の記憶違いなのかもしれないが……。

それでは。また次回。