『Fate / stay night レアルタ・ヌア』(PS2版)に苦戦中。
据え置き機でのゲームプレイに、これほど手こずるとは予想外。
原因はひとえに、「まとまった時間を取れない事」に尽きる。
PCゲームならマウスクリックを繰り返せば事足りる。
携帯ゲームなら電源ONですぐに始められる。
これが据え置き機だと、PC起動→PS2起動→ソフト起動→
キャプチャーソフト起動→データのロード……まで何とも長い。
下手すると接触が悪くて音が飛んだりしてるし。
携帯ゲームさえ食指が動かなくなってきてる身では尚更大変に感じてしまう。
もしやコレが、年齢による心境の変化とゆーやつなのか。
それでも何とか、プロローグに当たる、凛の一人称を読了した感想。
この章の意義は、大きく三つあると思う。
・幼い時の凛のリボンや、遠坂家の師匠など、最終エピソードに向けての伏線の提示。
・凛の知り合いが士郎であると思わせて、実は慎二というミスリーディング。
・アーチャーの皮肉と思いきや実は自虐ネタの数々。
ex:「君と将来付き合う男に同情するな」
それでは。また次回。