好事家の世迷言。(続)

調べたがり屋の生存日記。gooブログから引っ越し中。

Switch版『ひぐらし奉』『うみねこ咲』入手!

うみねこのなく頃に咲』の登場は、長らくためらっていたSwitch入手に踏みきるきっかけになった。

自分にとっては、初のCS版『うみねこ』体験。
もっと言えばアニメ版もキチンと視聴していないので、キャラの声を聞くのもほぼ初だ。

が。実際のプレイは当分先になる。
一緒に手に入れた『ひぐらしのなく頃に奉』(ベスト版)を、まず読み終える。

原作準拠のエピソードと新規エピソード以外は未読スキップしまくる予定だから、PS vita版『粋』よりは早く終わるはず……と試しに起動してみたら、こうだった。

提供コール(セブンスエキスパンション→エンターグラム)→
『神姦し編』ネタバレしまくりのオープニング→
プロローグ(大石の語り)→
PS2版『祭』の『嘆きの森』転用のオープニング→
タイトル画面(コンフィグ確認)→
鬼隠し編』冒頭、圭一の声でナレーション
(途中で赤い血が右下に出る。
タイトル画面では血は飛ばない)

ここまで経て、やっとプレイ開始。
長い。

それに、半ば忘れかけてたが、ストーリーライン崩壊しまくりの「共通ルート」を周回するのが疲れるんだよね……。

今後は『語咄し編』の感想を終え次第、『ひぐらし奉』のプレイ報告をし、その次に『うみねこ咲』に取りかかりたい。
この順序じゃないと、自分の中で折り合いがつかない。
ひぐらし』と『うみねこ』でキャストが重複しまくってるのも混乱の元になるから。
ともあれ、長い付き合いになりそうだ。

それでは。また次回。