『うみねこのなく頃に咲』の登場は、長らくためらっていたSwitch入手に踏みきるきっかけになった。
自分にとっては、初のCS版『うみねこ』体験。
もっと言えばアニメ版もキチンと視聴していないので、キャラの声を聞くのもほぼ初だ。
が。実際のプレイは当分先になる。
一緒に手に入れた『ひぐらしのなく頃に奉』(ベスト版)を、まず読み終える。
原作準拠のエピソードと新規エピソード以外は未読スキップしまくる予定だから、PS vita版『粋』よりは早く終わるはず……と試しに起動してみたら、こうだった。
提供コール(セブンスエキスパンション→エンターグラム)→
『神姦し編』ネタバレしまくりのオープニング→
プロローグ(大石の語り)→
PS2版『祭』の『嘆きの森』転用のオープニング→
タイトル画面(コンフィグ確認)→
『鬼隠し編』冒頭、圭一の声でナレーション
(途中で赤い血が右下に出る。
タイトル画面では血は飛ばない)
ここまで経て、やっとプレイ開始。
長い。
それに、半ば忘れかけてたが、ストーリーライン崩壊しまくりの「共通ルート」を周回するのが疲れるんだよね……。
この順序じゃないと、自分の中で折り合いがつかない。
ともあれ、長い付き合いになりそうだ。
それでは。また次回。