好事家の世迷言。(続)

調べたがり屋の生存日記。gooブログから引っ越し中。

ナゾのカラクリ。(その1)

レイトン教授と不思議な町』をプレイ中。
通常クリアは既に達成。今はコンプリートを目指しての2周目である。

学者にして探偵でもあるエルシャール・レイトンと、
助手の少年ルークとが事件を解く物語。
最終的に三部作になるとの事。

ストーリーについては、
「住人全てがパズルマニアの町」というトンデモナイ設定に、
しかしキチンとした理由があった事に感動。
死体も悪人も出てこないため、読後感は爽やかだ。
(悪役は一応いるけど、悪人だとは思えない)

肝心のパズルそのものは、順調に解き進める事が出来た。
ヒントを読んで考えぬけば、いつか解けるという難易度が心地好い。

「ナゾ解明!」と表示された瞬間は、
思わずガッツポーズを取りたくなる。
コップの水を均等に分けるとか、対岸に羊を運ぶとか、
使う物を“実際に動かして”解くモードは特に。

なお、実は当方、このゲームの原作(とも言える)
「頭の体操」シリーズは、ほぼ全巻を読了済み。
だから本当は、「解ける」以前に、「覚えてる」問いも少なくない。
この日の日記に書いたのも、その「頭の体操」での記憶に基づいてる物だったりする。

さて。今のところ、作中で見つけた(=解いた)問いは、全120問中、114問。
あと6問、画面のどこかに残っている、はず。
モチロン、クリア後の「ひみつのモード」のコンプリートも、まだこれから。
暫くの間、楽しめそうだ。

それでは。また次回。