久しぶりに、我が「犬」たちを大会に出す。
nintendogsにある、大会モード。種類は三つ。
円盤を投げて取らせる、ディスクドッグ。
障害物走、アジリティ。
そして芸を披露する、ドッグコンテスト。
それぞれ、ビギナークラス、オープンクラス、エキスパートクラス、
マスターズクラス、チャンピオンシップと階級が分かれている。
1頭目である柴の「あると」は三種目とも、最高位であるチャンピオンシップまで
辿り着いている。
一方、2頭目であるシーズーの「タロウ」の道のりは、まだ長い。
やっとエキスパートクラスまで来たところである。
ただその代わり、「タロウ」は着実確実堅実路線。
「あると」は試行錯誤の繰り返しで何度も失敗していたが。
「タロウ」のドッグコンテストは、今のところ10.0の満点続き。
ビギナークラス:「ハーイ」→「宙返り」→「ブレイク」→「おすわり」→「おまわり」
オープンクラス:「ちんちん」→「猫招き」→「ブレイク」。
エキスパートクラス……「遠吠え」→「毛づくろい」→「ちんちん」
自由演技でコレをこなしたら、結果は満点。
もちろん規定演技も完璧にこなす事は必要条件。
それでは次のランクへ……と行きたいところだが。
他の種目でも頑張ってもらわないとそろそろ困るのだ、「タロウ」よ。
現にディスクドッグでは相変わらず、くわえたディスクを持って帰って来てくれないし。
特訓である。犬も私も。
それでは。また次回。