この日の続き。
自サイトの「別館」が、何とか一段落。
という事で、こちらも解禁である。
ご興味のある方は、ブログ画面から探してジャンプして下さいませ。
それにしても。
本館の方は、創ると決めるまで10年の月日がかかったのに。
別館の、『逆転裁判』の方を創ると決めるまでの時間は――1ヶ月。
驚くべき速度である。
でも私としては、何としてもこの作品の良さを、皆様に広めたく。
というのも、ファンになった私が言うのも変だが、
コレは決してメジャーな作品とは言えない……というか、
寧ろマイナー真っ只中な作品の一つじゃなかろーかと。
実際問題、「ミステリ」としても「ゲーム」としても、どうにも異端の存在だと思うから。
証拠だって有る。
その1。
私がひいきにしてる某雑誌。今まで読んできたミステリの特集において、
この今月に至るまで、一度もタイトルを目にした事なかった。
(この前の5月号で、初めて見た)
その2。
あらゆるジャンルを制覇してる、自他共に認める筋金入りのゲーマーである我が友人が、
コレに限っては未だもってプレイした事なかったという事実。
(まさか私の方が貸す事になったなんて……)
まあとにかく、プレイしてみて下さい。話はそれから。(苦笑)
それでは。また次回。