アレコレ考えながら、寝落ちしていた。
日頃の定刻、翌朝6:00頃に目が覚めたものの、やはり寝床からすぐに立てない。
体を半ば引きずり、ホテル近場の店で食料を押さえる。
冷蔵庫には限りがあるから、大量には買えないが。
身体的に腹は鳴っているが、精神的に食欲はなく。押し込むように弁当を摂取。
食べた後は、夕方まで、ひたすら寝ていた。
スマホゲーさえ、ろくに触らなかった。
本やゲームや、まして書き物など論外。
私の好む気分転換って、どれもある程度消耗する物ばかりなんだと改めて実感。
夕方に起きてからは、形だけ入浴し、惣菜食べてしのぐ。
酒は350を一缶だけ。普段は、出先ならもう少し増やすが、エスカレートする嫌な予感があったので止める。
代わりに炭酸水500cc飲んで自分を騙した。
やりたい事は多いけれど。最優先は体力保持。「何もしない」のも選択。
今の時世、体調不良など、冗談でも他人様に見せられない。このホテルに居られなくなったら、私は、終わる。
次も同じような文章になるかもしれない。
それでは。また次回。