『踊る大捜査線2』のDVDを見る。
告白します。
コレを見た直後、体調を崩しました。
あの「カーニバル」シリーズ(by清涼院流水)を読んだ時とほぼ同じ感覚。
あと直接は関係ないですが、この文章の初稿を書き上げた直後、
ウチのポメラが謎のエラー起こして、書いたデータが飛びました。
書きためていた他の映画の感想メモごと全部。
この作品の問題点はこちらにありますサイト「破壊屋」さんの中に有ります。
http://hakaiya.web.infoseek.co.jp/mad/od2.html
私の言いたい事は、ココが全て言って下さってます。
私が付け加えるなら、
恐らくこの作品の制作現場にはまともな女性がいないか、
いたとしても意見できる環境がないかの、どちらかだろうという事。
さもなくば「男社会に入ってくる女は、どうせ単なるヒスババア」
なんて結論がまかり通るはずは無いから。
しかし、何よりも恐ろしいのは、
この映画が日本実写映画史上、興行成績第1位を誇るという事実。
……どうかしてるよ。
ここまで来たらスピンオフまで見て、ネタにして語って、
それでキッパリ縁を切ります。もう少しだけ、毒を吐かせて下さい。
それでは。また次回。