『バラ色の入院生活?狙われた白衣の天使』
(岩井善美編)
堀越ちえみ編のバリエーション。
カットされてる場面が多いが、過激ゆえ当然だろう物が大半。(例:空気注射未遂)
・獠のいた大部屋。
星野和彦/松平良太郎/原卓/富永恵一/冴羽獠/相田公次
・深夜巡回する看護婦の前に現れる、かぶりものの百鬼夜行。
・獠が電動ヒゲソリ機を使っている。
・獠の骨折。
普段のギャグ補正が切れ、香と取っ組み合って普通に折れる。
原作でのセルフ骨折から変えたのは、スタッフが子供への影響を考えたからだと私は思ってる。
金槌で平然と折ってる様をアニメで流したら、色んな意味でまずいと思う。
・善美から、赤い薔薇の花束の差し入れ。トンボ柄の花瓶。
・善美の所業。
花瓶の水を引っ掛ける。
体温計と間違えてボールペンをくわえさせる。
下剤を飲ませる。
「中庭の花壇からお花取ってきちゃった」←許可取ってるのか?
・殺し屋登場。額にほくろが目印。
・香、獠の使ってる箸から食べ物を勝手に食べる。……間接キス!?
・善美に放り捨てられた獠、植え込みに落下。(原作はコンクリ直撃)
・降り注ぐメスを、松葉杖で打ち払う獠。←原作では銃
・看護婦に化けた殺し屋を獠は、ドアで右手を挟んで追い払う。
・後日、右手を怪我した、額にほくろの医師、登場。謎の変装技術カット。
・薬品棚。ガラス扉のロッカーに、ガラス瓶がそのまま並べてある。(原作通り)
子供時代から、何となく違和感あった。
確か学校の理科室でも、劇薬は金庫に入ってたはず。
都合なのは分かるが、やっぱりズサンな扱いだ。
・棚の薬物「ハイカリック液」「ヘパリン」
・アニメ版の高塚は、原作よりずっと物静か。ほとんど叫ばない。
それでは。また次回。