『美人に百発百中?!女刑事には手を出すな』
(野上冴子初登場編)
・一秒でも早く冴子を動かすという、スタッフの絶対の意志を感じた。
・9割アニオリ。テンポと分かりやすさの重視が、一段と激しい。
・情報分析室という名のトイレで、新聞読む冴羽さん。秘宝展の記事も載ってる。
・冴子の作画が、少なくとも当時のアニメの限界突破。
・5年前の謎の回想シーン。そーゆー設定の芝居でも演ったんだろうか。
・「それがし」なんて一人称つかってるアニメ冴羽さん。
・ロキシア王国→ウラメニア共和国
・宝冠のデザインがヘルメット。
・特殊ガラスの実験。
教授未登場(どころか初登場エピ自体アニメ化前)のため、警察が普通に関わってくる。
・射撃場と展示会場の距離の違いに言及なし。
・冴子の車のナンバー。「品川33 の 20-05」。
・敵の車のナンバー。「品川33 き 06-10」
ポルシェが空を飛んじゃってる。
このアニメが『ルパン三世』の後継者だった証拠。
・ヒマラヤに置き去りされた件が完全にギャグ描写。
・冴子の報酬を尋ねられた獠。→月に女のシルエット。
・ガードマンに睡眠薬を飲ませる冴子。
・「ワンノブサウザンド」と発音してる冴羽さん。日本語英語っぽい。
・逃げる際、マネキンのふりをする冴子。
・銃口に弾丸を入れる技=「オールインワンショット」(by獠)
・最後は獠&香のいちゃこらと、彼女の嘆きで〆。
それでは。また次回。