謎惑館 第四話「デートの結末」
脱線した感想を一つ。
『ダンガンロンパ』のモノクマを考えた人は偉い。
見た目が好みのぬいぐるみだと、
腹の立つ言い回しをされても軽減される。
逆もまた然り。
閑話休題。
止めてもいい、と画面で案内人に画面から言われた事もあり数日放置。
というのも冒頭、告白部屋の少女で…………あまりに厭な気分になったから。
罵られながら殴られながら謝罪の言葉を四連発しなければならない。
徹頭徹尾自己完結してる少女は、私には一級のホラーだった。
世の男性諸氏は、あーゆー人を可愛いって思うのか。
その後のデモ行進でのシュプレヒコールを言わされる部屋で、
いよいよもって頭痛がしてくる。
まさか今時、こうも女性プレイヤーの心情をガン無視した
商業作品が出るとは。ある種硬派だ。
なお、デモ行進では、録音した自分のボイスを聞かされる場面があるが。
私はイヤホンを両耳から引っこ抜いて回避した1周目。
剣道の部屋は順調に終わった。
この辺りから、ぼそぼそと区切って小声を出すのに慣れてきたようだ。
それでは。また次回。