好事家の世迷言。(続)

調べたがり屋の生存日記。gooブログから引っ越し中。

「クロノトリガー」プレイ記録。(その34)

『次元のゆがみ』

LEVE57で、次元のゆがみに挑戦。

「古代」「現代」「未来」それぞれに生まれたダンジョン。
未だもって、ダンジョンを置ける場所があった事にまず驚く。

ただし流石に、全くのオリジナルダンジョンというわけではなく。
ドラクエでよくある「裏ダンジョン」みたいな感じ。
今まで通って来た舞台がランダムでつながっているという構成だ。
そのランダム性のおかげで、
思うようにアイテムのコンプリートが出来ないのが、やはり辛い。

そんな中、「未来」における「次元のゆがみ」は異色だった。
普段通り三人のパーティで行動していると、
部屋に錠がかかって閉じこめられ、身動きが取れなくなってしまう。

すると何と、(プレイヤーにとっては)二軍扱いのパーティが、
救助に向かう事になるのだ。

確か「時の最果て」で、時間移動は三人までしか出来ないと
言われていたはずなのに。さすがは歪みというべきなのか。

最終的には、コレらのイベントで、
クロノ・マール・ルッカの三人のステータスが上昇する。
もっとも、もう本来的には、あえて彼らを鍛える理由も無かったりして。
後はひたすら、他のエンディングを拝むだけなのだから。

それでは。また次回。