謎惑館 第五話「白い部屋」
再びホラー世界。というよりグロ。
最初の頃は、男性主人公の声を邪魔に感じたが、
自分と別のプレイヤーキャラがいるのは正しいのかもしれない。
この話は、ゲームだと割り切らないと耐えられない。
闇鍋の部屋。
得体の知れないナニカを、強制的に食わされる。
その咀嚼音がリアルな事と言ったらない。
前情報で聞いてた、Aボタンでスキップ出来る部屋2つでは、
敢えてそのスキップ機能を使わず。
冷蔵庫の部屋では、画面の明るさを絞って、薄目横目プレイで耐える。
蜂の部屋は、下手に没入したら確かに恐ろしい。
私ゃインナーイヤー型イヤホンだからマシだったのかもしれないが、
カナル型だったらどうだったろう。
てか、そもそもススメバチの大きさが耳の穴に物理的に入るわけない……と、
野暮な事に気づいて醒めた私。
オチは発狂自殺エンド。
落ち込んだ日の気分転換には絶対に出来ないね、この話。
それでは。また次回。