好事家の世迷言。(続)

調べたがり屋の生存日記。gooブログから引っ越し中。

『工藤新一の復活』雑感。

前回以上に覚悟して。実写版『コナン』――「工藤新一の復活」の録画を見る。


率直な感想。
コレをアニメで見られたらどんなに良かったか。


眼鏡を装着するなど、人目を避けるように努める、新一の姿。
コレは、かつて『命がけの復活』(原作第25・26巻・アニメ版第188~193話)
の時、当方が強く望んだ展開だ。
仮にも命を狙われてる身なのだから、これくらいは慎重でないと。

逆に志保、TV放映されている会場に堂々と現れて動いてるとゆーのは。
不敵というか迂闊というか。成長したのか退化したのか。
つまるところは、『命がけの復活』の逆パターンと言うべきか。

また、個人的には、APTX4869に関する考察が出てきた点は興味深く。


もっとも。風邪を引いてもいないのに、新一どころか灰原さんまで元に戻り、
しかも二人とも平気の平左で立ち歩き、挙げ句に蘭と志保が鉢合わせ……なんて、
ファンの二次創作でもお目にかかれない超展開としか言えないが。(苦笑)
(※「ケーキで戻る」ネタは、当サイトのココに置いた小話で使わせて頂きました)


それでは。また次回。