好事家の世迷言。(続)

調べたがり屋の生存日記。gooブログから引っ越し中。

謎惑館プレイ記録。(その1)

(マネキンについては研究中。後日の記事にも多く追記しています)

謎惑館 第一話「光る目」

不条理なホラーテイスト。
とりわけ歯がゆかったのが、噂に聞いてたマネキンの部屋。
こちらプレイヤーが着ている物の名前を言え、
その服飾品を全部寄越せ、と壊れたマネキンが命じてくる。
よって、しめて4品の服飾品を答えればいいのだが。

このマネキンさんも耳が遠い、もとい音声認識が良くないと当初は感じた。
コツが非常に独特で、慣れるまで時間がかかる。
繰り返し言ってる内に、マネキンはどんどん近づいてきて、
焦るから声がつい大きくなる悪循環。
その内、画面が真っ赤になって終了した。
そう、実はコレ、時限イベントでもあるのだ。

GAME OVER時のやり取りを参考にして色々と試す。
結果、「パンツ」「靴」「シャツ」「帽子」で終わった1周目。
攻略サイトさんによると、短い字数の方が成功しやすいそうな。
(追記。2周目以降は、「古今東西服の名前ゲーム!」みたいな感覚でプレイ。
「裃(かみしも)」「制服」「学ラン」も認識成功しました。
と言いますか、「宇宙服」「十二単(じゅうにひとえ)」「メイド服」「貸衣装」……
トンデモナイ物を実は認識します。何なんだコレ)

オチは身も蓋もないバッドエンディング。
ロケットランチャーで敵を倒す辺りで、あるいはとも期待したんだけど。
「ふぁいあ。」と抑揚なく真顔でつぶやいてる自分って、
端から見たら変だろうなあ。

それでは。また次回。