好事家の世迷言。(続)

調べたがり屋の生存日記。gooブログから引っ越し中。

「テイルズ オブ ザ テンペスト」プレイ記録。(その8)

LEVEL26で、ラウルスに到着。
そのラウルスに着く手前で、カイウスは自力での獣人化を覚える。
と言っても私はこの術、普段の戦闘ではまず使わないんだけど。

さて。30000G(ガルド)も貯めたお金も、
状態異常を防ぐアクセサリを買ったら無くなる……と思ったら。

安い。安すぎる。
本来の「テイルズ」シリーズでの相場から比べると、明らかに桁が一つ違う。

もっと言えば、そもそも今回の作品では、
状態異常そのものからして大したダメージでもない。
一定時間だけ我慢すれば、治ってしまうんだから。


LEVEL27で、レイモーンに到着。
何故か石化しているレイモーン達を見かけたり、
何故か建物の外壁に埋まってるアイテムを拾ったりしながら、町の中心へ。

すると、またも待ち受けていたルキウス&ロミーから
この度の騒動の事情を聞かされる。

謎の石「ペイシェント」とは、レイモーン数千人分の魂そのもの。
また、「生命の法」とは、砂漠を緑に戻し、失われた命を呼び戻す術なのだとか。
そして、初めて「ペイシェント」が作られたのは、かつての獣人戦争の時。
当時のレイモーンの宰相クベールが作ったのだと。

そんな折。ロミーにさらわれるルビア。
その一方で、常に仮面をして戦っていたルキウスが素顔を晒した――。

それでは。また次回。