映画『ハリーポッターと炎のゴブレット』を、長年の親友と見に行った先日。
見終わって「面白かったねー」と言い合ってから、さっそく始まるオカルト談義。
お互い"リミッター"を外しての、トップギアかつフルスロットルで。
(因みに我々、映画は全作見ているが、原作は未読)
「あの世界の魔法って、むしろ超能力っぽい。テレキネシス系の」
「誰か、とっさにヒーリング使える人いないのか? ベホマとか」
「ワールドカップの会場って、ちゃんと魔封じの結界も張ってたのかな」
「あのテントって何か、壁紙ハウスみたいだ」
「風系の呪文を使えば、雨とか避けられそう」
「魔法使いがキリストの誕生日を祝うのってアリなのかな」
「自動書記を使うより、普通のレコーダー使った方が早い」
「魔法使いがドラゴンと戦うなら、まずはスリープを使うべきかと」
「あと、ドラゴン語で説得するとか」
「でもあのドラゴン、厳密には飛竜(ワイバーン)とかかもしんない」
「あんな深い湖の底に潜ったら、ライティング使わないと見えない」
「あの人が口に付けてたのって、要するに水中呼吸マテリアみたいな?」
「ディスインテグレイトより、ウォーターブリージングの方がレベルは低い」
「迷路から出るなら、歩き回るより、ディテクト系の呪文で何とか」
「魔法合戦するなら、最初にシールド張らないと」
「ウォールとか。マバリアとか。せめてバファイとか」
……本当はもっとディープな会話してるのだが、
誰も付いて来られなくなるので、この辺で。(苦笑)。
それでは。また次回。