この日の日記と関連して。
クラフトバンドでの籠編みと並行して、アイロンビーズの細工作りもまだ続いている。
知人たちに、小さい板はコースターとして、大きい板は鍋敷きとして、
少しずつ供出している。
そうやって慣れてきたのを機に、ミニサイズのアイロンビーズにも手を出してみた。
通常サイズなら指だけで並べる事も出来たが、
ミニサイズは流石にピンセットでなくば不可能。
床に転がしたら見つからない率も格段に跳ね上がる(苦笑)。
対象年齢15歳以上というのも当然か。(通常サイズは5歳以上)
アイロンで溶かす時も神経を使う。
アイロン温度は「低~中」を心がける。(通常サイズより低め)
今までだったらコースターサイズだった完成品は、今度はストラップとして利用、
ダ○ソーで買ってきた根付のリング部分だけを外し、ビーズの板に付け替える作業。
ただ、指だけで済ませようとするとどうしても歪む。
そこで用意したラジオペンチでリングを開くと、今度は大きく開きすぎて戻らない(汗)。
結局、ストラップ用のリングは「指で少しだけ開いてラジオペンチで閉じる」方法が、
最も綺麗に出来上がるようだ。
ところで最近は、アイロンビーズで(板でない)立体を作るのが流行ってる模様。
近々挑戦してみたい。
それでは。また次回。