好事家の世迷言。(続)

調べたがり屋の生存日記。gooブログから引っ越し中。

幹事の心得。

カラオケしようと集まった先日。例によって男女混交10人程度。
ただし、日頃と違って今回は、当方は幹事から外れて。
この頃バテ気味だけど気晴らししたいし、他人が幹事なら気苦労もないだろうし、
顔だけ出して早めに抜ければ良いかなと。
……ソレが不運の入り口だとは、まだ知らずに。

結論から言って、その日は気晴らしよりも、むしろ気苦労の方が先に立ってしまった。
以下、これから自分が幹事をする時に、気をつけようと決めた事。

1.料金計算は臨機応変に。
カラオケパーティというのは、各自が自由なタイミングで帰る物。
その人それぞれの利用時間も考えた上で、分かりやすい割り勘を目指す。
「計算がややこしくなるから、解散時刻まで全員ステイ!途中退室不可!」
(↑実際にはもっとソフトな言い方だったけど)
なんて最初に言われた時は、その場で「ごめんなさい」言って逃げようと思いました本当に。

2.歌う環境に気を配る。
短い時間ならば、料金重視も良いだろう。
けれど長丁場を過ごすなら、サービス全体を考えた方が良いんじゃないかと。
まして昼間だし。酒の入った2次会じゃないし。
ワンドリンクよりもフリードリンク。あと、個人的にUGA最強。

3.自ら進んで注文。
「2」と内容が重なるが。
少なくとも食事時には、幹事自ら何か頼んで、かつ周りに促すくらいは必要。
でないと、他の誰も恐縮して頼めない。
どう考えても、数時間の時を1杯のお茶“だけ”で過ごすのは、無理がある。あらゆる意味で。
喉が痛くなるし。飢えるし。

……(フツーの)カラオケ行きたいな。改めて今度こそ。

それでは。また次回。