好事家の世迷言。(続)

調べたがり屋の生存日記。gooブログから引っ越し中。

『憎しみの青い火花』(前編)雑感。

あのですね。この番組の今の状況ですが。言わせて下さい。


もう完全に苦行を通り越して拷問です勘弁して下さい後生ですから。


……コレくらい訴えないと耐えられなくなってきた。正直なところ。
こうまで文句言いながら見てる自分って、本当にファンなのかなぁ……(泣)。

今回は、事件そのものは……まぁいいです。

新一と蘭との進展(と言ってもミクロの単位ですが)は、
前半の10分程度で済まされて。

そこからいきなりぶった切り

全く無関係な別の事件になだれ込む。
しかも、事件の「つなぎ」にあたる、コナン&平次の電話は、
また更に別の事件(『回転寿司殺人事件』)の冒頭を、強引に引っ張ってきているし。

アニメ派の方々、本当にごめんなさい。
こんなワケ分からない構成の今回で。

もっとも、後半に出てきた事件の展開は、私としては寧ろ好み。
伏線の張り方も丁寧だし。
しかし、だからこそ、珍妙極まりないこの編成が忌まわしくてたまらない。

今の編成、どうか止めて下さい。制作局さん。

それでは。また次回。